Case

男の子(6才)/お口のニオイ

6才の息子には、口臭がありました。
また、口がよく「あいて」いました。

あるとき、祖母にいわれました。
「6才なのに、お口がにおうね」「歯みがき、ちゃんとしてる?」
それでますます心配になりました。

そんなとき、歯医者さんで「顎顔面矯正」のリーフレットを目にしました。
その中に「お口がポカンとあいていませんか?」というコトバを見つけたのです。

「これって、息子のこと?」
私は思わずハッとなりました。

しばらくして矯正をはじめました。
すると意外なところで、効果を実感することができました。
「マラソンが完走できるようになった」というのです。

顎顔面矯正は、アゴの骨を広げると聞いています。
また「上あご」と「鼻腔」の骨は1つの同じ骨だそうです。
なので、上あごが広がると同時に鼻腔も広がったことで、
一度に取りこめる空気量が増えたようです。

こうした経験からわたしが伝えたいことは、
「歯ならび」にととまらず、カラダに、そして根本的な健康にアプローチできる
矯正があることです。

さらには、子どもの「しあわせ」をねがう、
すべてのお父さん・お母さんに知ってほしかったのです。

いまお子さんの口が開いていたり、お子さんのお口の健康が気になる方は、いちど、
「顎顔面矯正」を調べてみてはいかがでしょうか。

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